こんにちは!
さくらの樹グループ・訪問看護ステーションさくらの樹 平野から、今回はスタッフインタビューをお届けします。
日々利用者さんと向き合いながら、悩み、喜び、そして成長を続ける現場のリアルをお伝えできればと思います。
1今回、インタビューに応えてくれたのは2年目の看護スタッフさん
◆ 訪問看護って、やっぱり大変?
「正直、夏の暑さと雨の日の訪問は大変です(笑)」
こう話してくれたのは、平野事業所で働く看護師スタッフさん。
訪問は自転車で移動するため、夏場の炎天下や雨の日は体力的にも精神的にもきついこともあるのだとか。
でも、それ以上にやりがいを感じる瞬間があるからこそ、続けられていると言います。
◆ 時間をかけて“その人らしさ”に寄り添える看護
やりがいを感じた出来事の一つが、在宅での看取り。
「最期は自宅で迎えたいという希望があった利用者さんのために、ご家族を中心に医師、看護師、リハビリ職、薬剤師、ケアマネなどのチームで連携しました。利用者さんとご家族が安心して過ごせる環境をつくることができて、本当に意味のある看護ができたと思いました。」
病院では難しかった「時間をかけた関わり」ができるのも、訪問看護ならではの魅力です。
◆ 働く中で見えてきた、自分の変化
「入職してからは、ただ医療を提供するだけでなく、利用者さんやご家族の思いを大切にしながら“必要な看護とは何か”を考えるようになりました。」
病状だけでなく、生活背景やご本人・ご家族の想いまで汲み取って看護を行う。
その積み重ねが、スタッフさん自身の大きな成長につながっています。
◆ これからの目標は「寄り添う力」をさらに高めること
「利用者さんを第一に考えて、少しでも安心して自宅で過ごしてもらえるように、丁寧な看護を提供していきたいと思っています。」
利用者さんの「暮らし」を支える訪問看護の現場には、誰かの人生に寄り添うやりがいがあります。
2東大阪でも、一緒に働く仲間を募集中!
今回ご紹介した看護スタッフさんは平野で活躍中のスタッフですが、さくらの樹グループでは現在、東大阪市の訪問看護ステーションでも看護師を募集中!
「興味はあるけど不安…」
「病院しか経験がないけど大丈夫?」
そんな方も、まずはお気軽にお問い合わせください。
一人で悩まず、チームで一緒に訪問看護に取り組める環境が整っています。
? 採用担当:070-5344-8568
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