有料老人ホームって最近たくさん建ってるし、種類も多いけど中ってどうなっているのか、疑問に思いますよね?
今日はそんな疑問にお応えします!
住宅型有料老人ホームではどんな支援をしているのか、まずは入居までのサポートについて詳しくお話します。
1 住宅型有料老人ホームとは?
住宅型有料老人ホームは、
「生活の場」+「必要なサービスを外部から受けられる仕組み」
が特徴です。
常駐スタッフが日常生活を見守り、必要に応じて訪問介護・訪問看護などのサービスを提供します。
当グループでも、介護職・看護職・訪問系サービスが連携して、ご入居者様の生活をサポートしています。
2入居から支援開始までの流れ
入居相談は色んな所からありますが、大概はケアマネジャーさんや施設紹介業者さんからの相談が多いです。
相談があれば、相談元の方からご本人様や家族様の希望等を聴取、提供できる内容を大きく差がなければ以下のような調整に入ります。
1.入居前の面談・アセスメント
ご本人やご家族の希望、医療・介護状況を確認します。希望があれば、見学や体験入居も実施しています。
2.ケアマネジャーと連携し、ケアプランを作成
必要な介護サービス(訪問介護・訪問看護、福祉用具など)を調整します。
3.訪問介護・看護の導入準備
訪問の時間や回数、支援内容などをチームで確認します。
4.支援開始(介護職による生活支援・身体介護など)
食事、入浴、服薬、排泄介助などを日々の流れに沿って実施します。
契約したら即入居!というわけではなく、手助けが必要な方も多いのでどのようなサービスが必要か検討して生活できる環境を作ってから入居・支援開始になります。
3介護職・看護職の役割
介護職・看護職・医師が連携して、ご入居者様の生活をサポートしています。
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介護職:生活援助、身体介護、見守り、報告記録など
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看護職:健康管理、服薬指導、医師との連携など
私たちは、「住み慣れた場所で、安心できる生活を送っていただく」ことを大切にしています。
スタッフ間の情報共有や声かけの工夫も、日々大切にしているポイントです。
4 求職中の方へ
住宅型有料老人ホームでの仕事は、「人の暮らしに寄り添う」やりがいのある仕事です。訪問系の経験がない方も、先輩スタッフが丁寧にサポートするので安心して働けます。

働き方については相談可能です。
週に決まった曜日に来られる方がいたり、10時からなど時間指定があったり...
様々な働き方をしているスタッフがいますが、和気あいあいとお仕事しています。
興味がある方は
採用担当者(070-5344-8568)
にお問い合わせいただくか、エントリーよりお申し込みください!
エントリーのURLはこちら
→https://plusd.jp/recruit/entry
インスタグラムもやっているので、そちらからのメッセージやDMを通してのお問合せや見学希望なども受け付けていますよ!
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