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2025.06.27
介護の雑学

【季節の豆知識】 暑い夏こそ要注意!訪問スタッフのための熱中症対策ガイド

こんにちは!日差しが厳しくなり、日中の気温がグッと上がる季節になりましたね💦

私たちのような訪問看護・訪問介護に携わるスタッフにとって、夏場は「熱中症対策」が欠かせない季節です。自転車や徒歩での移動も多く、室内外の温度差も大きいため、思った以上に身体に負担がかかっています。

今回は、現場で働く皆さんに向けて、さくらの樹グループでも意識して取り組んでいる熱中症対策をご紹介します☀️

1✅ 熱中症って、どんな症状?

まずは基本から。

熱中症は、体温の上昇や水分・塩分のバランスが崩れることで起こるもので、次のような症状が現れます。

  • めまい、立ちくらみ

  • 筋肉のけいれん

  • 吐き気、頭痛

  • 倦怠感、意識のぼんやり感

「なんだか今日はしんどいな」と感じた時点で、熱中症になっている、もしくはなりかけている可能性もあります。その時は、できるだけ早く水分や塩分の補給、休憩を取りましょう。

2✅ 訪問スタッフにとっての熱中症リスク

訪問スタッフは以下のような状況に直面しがちです。

  • 自転車での移動が多い

  • 屋内でもエアコンが効いていない場合がある

  • マスク着用での訪問が続く

  • 利用者対応に集中して自分のケアを後回しにしがち

だからこそ、意識して自分の体調にも目を向けることが大切です

3✅ さくらの樹グループでの対策

私たちのグループでは、次のような対策を推進しています👇

🔹 移動時は日差し対策を!

→ 帽子、アームカバー、日傘、日焼け止めの使用を推奨。

🔹 こまめな水分・塩分補給

→ 水筒や経口補水液、塩タブレットの携帯を推進中!

🔹 訪問と訪問の間に休憩時間を確保

→ 無理なスケジュールにならないよう、事務所でしっかり調整

4✅ それでも不安な時は…

「ちょっと調子がおかしいかも…」と思ったときは、無理をせず、必ず報告・相談してください。

スタッフの健康が一番大事。

さくらの樹グループでは、安心して働き続けられる環境づくりに力を入れています😊

5💬 こんな職場で一緒に働きませんか?

訪問スタッフとして働く上で、気温や体調への配慮はとても重要です。

だからこそ、スタッフ一人ひとりが「無理なく続けられる」働き方を一緒に考えています。

もし、「どんな雰囲気なのかな?」「働きやすさは?」と気になる方は、ぜひ見学やお問い合わせからどうぞ!

▶ 採用ページはこちら:

https://plusd.jp/recruit/entry

▶ 採用担当直通:📱070-5344-8568

訪問看護・訪問介護・住宅型有料老人ホームなど、複数の職種で募集を行っています。

🌸さくらの樹グループ

🍀株式会社プラスディー

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