こんにちは!日差しが厳しくなり、日中の気温がグッと上がる季節になりましたね💦
私たちのような訪問看護・訪問介護に携わるスタッフにとって、夏場は「熱中症対策」が欠かせない季節です。自転車や徒歩での移動も多く、室内外の温度差も大きいため、思った以上に身体に負担がかかっています。
今回は、現場で働く皆さんに向けて、さくらの樹グループでも意識して取り組んでいる熱中症対策をご紹介します☀️
1✅ 熱中症って、どんな症状?
まずは基本から。
熱中症は、体温の上昇や水分・塩分のバランスが崩れることで起こるもので、次のような症状が現れます。
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めまい、立ちくらみ
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筋肉のけいれん
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吐き気、頭痛
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倦怠感、意識のぼんやり感
「なんだか今日はしんどいな」と感じた時点で、熱中症になっている、もしくはなりかけている可能性もあります。その時は、できるだけ早く水分や塩分の補給、休憩を取りましょう。
2✅ 訪問スタッフにとっての熱中症リスク
訪問スタッフは以下のような状況に直面しがちです。
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自転車での移動が多い
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屋内でもエアコンが効いていない場合がある
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マスク着用での訪問が続く
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利用者対応に集中して自分のケアを後回しにしがち
だからこそ、意識して自分の体調にも目を向けることが大切です
3✅ さくらの樹グループでの対策
私たちのグループでは、次のような対策を推進しています👇
🔹 移動時は日差し対策を!
→ 帽子、アームカバー、日傘、日焼け止めの使用を推奨。
🔹 こまめな水分・塩分補給
→ 水筒や経口補水液、塩タブレットの携帯を推進中!
🔹 訪問と訪問の間に休憩時間を確保
→ 無理なスケジュールにならないよう、事務所でしっかり調整
4✅ それでも不安な時は…
「ちょっと調子がおかしいかも…」と思ったときは、無理をせず、必ず報告・相談してください。
スタッフの健康が一番大事。
さくらの樹グループでは、安心して働き続けられる環境づくりに力を入れています😊
5💬 こんな職場で一緒に働きませんか?
訪問スタッフとして働く上で、気温や体調への配慮はとても重要です。
だからこそ、スタッフ一人ひとりが「無理なく続けられる」働き方を一緒に考えています。
もし、「どんな雰囲気なのかな?」「働きやすさは?」と気になる方は、ぜひ見学やお問い合わせからどうぞ!
▶ 採用ページはこちら:
https://plusd.jp/recruit/entry
▶ 採用担当直通:📱070-5344-8568
訪問看護・訪問介護・住宅型有料老人ホームなど、複数の職種で募集を行っています。
🌸さくらの樹グループ
🍀株式会社プラスディー