訪問介護の仕事と聞くと、「いきなり一人で訪問?」「未経験には難しい?」と不安になる方も多いかもしれません。
でも実は、しっかりとした法定研修と、スキルアップや処遇改善につながる研修制度が整っているんです。
今回は、訪問介護事業所で実施している「必須研修」と「加算・処遇改善に関係する研修」についてご紹介します。
1法定で義務付けられている研修
実は、介護保険で訪問する訪問介護事業所では「必ずスタッフに受けてもらわないといけない研修」というものがあります。いわゆる、”法廷研修”と呼ばれるものです。
・感染予防・衛生管理研修(年1回以上)
・虐待防止・身体拘束防止に関する研修
・認知ケアの基本研修
・緊急時対応・事故発生時の対応研修
・BCP(業務継続計画)
の5つになります。
これを実施していない場合は、実は減算がありまして訪問に対する介護保険の支給金額を減らされてしまう仕組みになっています。
2加算・処遇改善につながる研修制度
さらに当事業所では、以下のようなスキルアップを目的とした研修も行っています。
これらの研修は、特定処遇改善加算や介護職員等ベースアップ等支援加算などの取得・運用にも関係するものです。
例)管理者やサービス提供責任者
・リーダーシップ研修
・法令順守
など
例)中堅スタッフ向けキャリアアップ研修
・接遇マナー
・認知症ケア・身体介護スキルのレベルアップ
・OJT指導者としての役割を学ぶ研修
など
各スタッフの目標や受けたい研修などに合わせて研修を組んだりもできるので、1人1人の必要性に合わせて研修計画を立てています。
3成長をサポートする仕組みがあります
このような研修に加えて、資格習得の支援があったり、外部の研修を受けたいという希望があれば、会社として支援しています!
私たちの会社では、「知識をつけたい」「もっとスキルを磨きたい」「処遇を上げたい」そんな思いに応える制度があります。
「ただ働くだけ」ではなく、「長く安心して働ける職場」を探している方は、ぜひ一度ご相談ください。
〇事業所情報〇
訪問介護ステーションさくらの樹 ながれまち
住所:大阪府大阪市平野区流町3丁目20番1号 流町ビル2階
電話:06-6709-2980
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