─ 現場のニーズに応える注目アイテムをご紹介!
こんにちは!
さくらの樹グループです🌸
訪問看護や介護の現場では、「利用者さんの生活を支える道具」が日々進化しています。
今回は、2025年の最新トレンドを踏まえた注目の福祉用具をご紹介します!
1そもそも福祉用具って?🔍
高齢者や障がいのある方の生活を支援するために使われる、特別な設計の道具や機器のことです。
車椅子や歩行器はもちろん、ベッド、排泄補助具、入浴補助具、ICTを活用した見守りシステムなども含まれます。
体が弱ってきた方、障害がある方は、環境を変える・道具を使うことで一人でできる、もっと外出できるなどADLだけでなく、QOLがあがる可能性があります。道具1つで世界が広がるなんて少し素敵ですよね!
22025年注目の福祉用具トレンド🌟
さて、そんな福祉用具ですが、現在のトレンドは3つ
① 軽量&コンパクト化がさらに進化!
高齢で力が弱かったりバランスを崩しやすい方でも楽に扱える軽量でコンパクトに折りたためる歩行器やシャワーチェアが増えています。これは、訪問看護や訪問介護での持ち運びがラクになるなど、サービス提供側としても利点ですよね!
最近は都会に狭いマンションなども増えてきている影響か、玄関や狭い廊下でも使えるスリムタイプが人気になっています。
② ICT・IoT連携の「見守り機器」
・バイタルサイン自動送信ベッド
・転倒予防アラート付きセンサー
・遠隔で服薬確認ができる薬カレンダーなど、
現場の負担軽減とご家族の安心を両立する機器が注目されています。
1人暮らしで最後まで家で過ごしたいけど、状態が少し良くなくて不安だという方でも、このような最新機器を使用することで本人様も家族様もサービス提供側も安心して過ごしたり、サービスを提供することができます。
③ 介護ロボットの「実用型」普及
リフトや移乗支援のロボットが、2025年モデルから価格も性能も大幅に進化!
また小型化もしており、小規模の施設しか持たない中小事業所でも導入しやすくなってきました。
④ 福祉用具貸与も「個別化」へ
体格や生活スタイルに合わせたオーダーメイド感覚の用具が増え、
より「その人らしい暮らし」を支える選択肢が広がっています。
3スタッフにとっての福祉用具の進化とは?🌿
ICT化や軽量化が進むことで、
-
記録や報告が簡単に✨
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移乗や入浴介助がしやすくなる✨
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「あの場面、どうしよう?」が減って安心✨
つまり、看護や介護の本質である「寄り添う時間」に、もっと集中できるようになるということです。
近年は、医療・介護スタッフの身体的・精神的の負担の大きさだったり、過労が問題視されています。根本的な解決にはなりませんが、そんなサービス提供者の負担を減らす一助になるはずです!
そして、優しい方が多い医療・介護業界で、よりやりたいと感じている仕事に専念できればと思っています。
4実際の現場で使える環境が整っている!✨
さくらの樹グループでは、
最新の福祉用具やICTツールの導入にも力を入れています。
「こういうの使ってみたいな」
「もっと楽に、安全に支援したい」
そんなスタッフの声が通る職場です🍀
訪問介護・訪問看護・住宅型有料老人ホームで、
私たちと一緒に”今の現場”で未来のケアを実践してみませんか?
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来月も、現場のリアルと魅力をお届けしていきます!
どうぞよろしくお願いいたします✨