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2025.02.14
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バレンタインデー

本日はバレンタインデーです!
今日は少しお休みの気持ちで、バレンタインデーについて語ろうと思います。

①起源
②国による違い
③お菓子の意味
④バレンタインイベント

と語っていきますので少々お付き合い下さい。

1起源

起源は、ローマ帝国の時代、今から3000年くらい前のことでしょうか?

 

2月14日は女神ユーノーの祝日だったそうです。彼女は、すべての神々の女王、家庭と結婚の神でもあったそうです。で、翌日2月15日は豊年を祈願したり、清めの祭りでもあるルペルカーリア際の始まる日でもありました。

当時のローマ帝国皇帝が愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で兵士たちの婚姻を禁止したそうですが、キリスト教の司祭だったウァレンティヌスが婚姻を禁止され嘆き悲しむ兵士を憐れんで内緒で結婚式を行っていました。しかし、皇帝にばれ、それでも命令に屈しなかった彼は処刑されてしまったそうです。処刑の日はユーノーの祭日があえて選ばれて、祭りの生贄にされたそうです。

そのため、キリスト教徒にとってもこの日は祭日になり、恋人たちの日となったのが一般的なようです。

 

キリスト教の祭日だったことが始まりなんですね!

現在は、「恋人の日」というのが一般的なので少し意外でした。

2国による違い

〇日本

日本は、女性から男性にチョコレートを贈る日、として一般的に知られていますよね。

ですが、これは百貨店の思惑があったそうで、ホワイトデーも同様なようです…

日本は意外と商魂たくましいですね

 

〇イギリス

男性から女性に贈り物をする、というのが一般的なようです。

贈りものの種類は様々なようですが、チョコレートを贈るというのはイギリス発祥なのが濃厚な様子。

フランスなど、西欧や米国はこのような恋人の日、として贈り物をすることが多いようです。

 

〇北欧

あんまりなじみがない様子ですが、友人に花を贈る日、はたまた恋人の日とする国もあるようです。

 

〇中国、ベトナム

意外にも!恋人の日として、男性が女性に尽くすんだそうです。

 

〇韓国

日本の影響を受けやすいんでしょうか。バレンタインデー、ホワイトデーともに日本に近い形で行われているそうです。逆にブラックデーという日があって、恋人の日の影響がなかった方が集まるんだとか…

3お菓子の意味

さて、チョコレートを贈る日になった、というのはなんとなくわかりましたが、今度はお菓子にも意味がついてしまったようです。

まずはチョコレート、これは「あなたと同じ気持ち」

マカロン、「あなたは特別な存在」、「深い愛情」

クッキー、「あなたと友達でいたい」

キャンディー、「あなたが好き」、「ずっと一緒にいたい」

などなど他にもたくさんあるようです。

 

マロングラッセにまで意味があったので、少し驚いてしまいました…

これは、お菓子の味や触感をもとにつけられているのでしょうか。

できれば、意味なんて込めずに単刀直入に気持ちを伝えてあげてほしいですね。

4バレンタインイベント

今は各地でバレンタインイベントをしていますね!

本日が最後になってしまうんでしょうか。

ミスタードーナツでは、コラボしたドーナツが売られています。

百貨店では、あべのハルカスでは2/14までは特別コーナーが設けられていて、普段は食べられないようなチョコレートやお菓子が所狭しと並べられています。

カフェなんかでも、チョコレートを使った飲み物やデザートが発売されていますね!

 

これを機に少しのぞいて甘いものを堪能してみてください!

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