こんにちは。さくらの樹グループ 株式会社プラスディーです!
さくらの樹には、訪問看護事業所が2か所、そのうちの1つのサテライト事業所である日本橋事業所が1つあります。
本日は、そのサテライトである日本橋事業所の訪問看護ステーションで働く看護師さんにインタビューした内容をご紹介します。
訪問看護の現場の雰囲気ややりがい、病院との違いなどを感じてもらえたら嬉しいです。
1日本橋の看護スタッフさんにインタビュー★
さくらの樹グループ 株式会社プラスディーには、
訪問看護の事業所が2か所に加え、
平野のサテライト事業所が日本橋にあります。
今回は、そのサテライト事業所に勤務する勤務2年目の訪問看護師さんに、
訪問看護の業務についてインタビューしました!
2◆仕事で大変だと感じることは?
「雨の日の自転車移動です。カッパを着たり、防水対策をしたりと準備はしていますが、やはり天候に左右されるのは病院勤務との違いだと思います。」
訪問看護は、利用者さんの自宅に向かうまでの移動は、基本的には自転車かバイク。だからこそ、天候の悪い日、気温の高い低いの影響を受けてしまう、そんな現実もあります。
でも、だからこそ移動時間、距離で無理が出ないように調整する、体調などで無理があるときは他のスタッフが声をかけたりと工夫やチームの支えが力になります。
3◆仕事をしていてよかったと思う瞬間は?
「『来てくれて嬉しいわ』と言っていただけたときは、心から嬉しいですね。訪問することで少しでも安心に繋がっていると感じると、この仕事を選んでよかったと思えます。」
病院は設備が整っていることで安心感はありますが、入院している方は自由が少し制限されてしまうことが一般的です。看護師さんも、設備・人員が整っているので働いていて安心感はありますよね。ただ、1人1人の方に向き合う時間が少ないのが難点でもあります。
訪問看護は設備を整えるのは難しいですし、1人で訪問する必要があって、少し不安なこともあるそうです。
ただ、一人ひとりとしっかり向き合うことができる訪問看護だからこそ、深い信頼関係が築けることがやりがいにつながります。
4◆入職してから成長したと感じることはありますか?
「利用者さんだけでなく、ご家族も含めたケアを意識できるようになったことですね。」
病院勤務時代は目の前の患者さん、病気の治療だけに集中することも多かったかもしれませんが、在宅では生活全体を支える視点が求められます。
というのも、病院の目的は病気の治療・寛解ですが、訪問看護の目的は病気の悪化予防や在宅で病気とうまく付き合いながら生活をするのを支援することです。
家族、地域の方、地域の資源をうまく使いながら1人1人にあった生活を送れるようにしていくので、利用者さんだけでなく、家族様、環境など様々なことを支援する視点が身についていきます。
5◆今後の目標は?
「これからも、変わらず利用者さんの気持ちに寄り添う看護を続けていきたいです。」
長く続けられる、続けたくなる仕事。そんな環境が私たちのステーションにはあります。
6東大阪の訪問看護ステーションでは、看護師さん募集中です!
現在、平野区や浪速区の事業所では求人を行っていないのですが、
東大阪の訪問看護ステーションでは、正社員・パートの看護師を募集中です。
管理者も子育て中のスタッフで、子育て中でも活躍できる職場環境が整っています。
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病院とは違う働き方に興味がある方にもぴったり
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🌸さくらの樹グループ(株式会社プラスディー)
訪問看護・訪問介護・居宅・有料老人ホームなど、
多職種で地域の在宅ケアを支えています。
子育てママ・経験者・ブランク明けの方、みなさん大歓迎です!