こんにちは!さくらの樹グループ 株式会社プラスディーです。
プラスディーには、訪問看護ステーションで働くリハビリスタッフがいます。
訪問看護で行うリハビリは、病院勤務とは違い、利用者様のご自宅や施設へ伺い、生活の場でリハビリを行う仕事です。今回は、平野の訪問看護事業所で働き始めたばかりの新人リハスタッフに、日々の仕事や感じたこと、これからの目標について伺いました。
1まず、今回のお話を聞いたスタッフの事務所は...
大阪市の南東部に位置する平野区は、住宅地が多く、地域密着の看護がしやすいエリアです。
利用者さまの年齢層は比較的高めで、医療ニーズのある方が多い一方、在宅で穏やかに過ごされている方もいらっしゃいます。
私たちのステーションでは、看護師、理学療法士、作業療法士が連携しながら、それぞれのご利用者様に合った看護・リハビリを提供しています。
そんな地域にある、訪問看護事業所で働く新人リハビリスタッフさんに今回はお話を聞きました。
訪問看護のつらいところ、いいところ、今後目指しているところなどなどお話しにくだろうところまでお話して下さいました!
2働いて大変だと感じること
「病院と比べ、外回りのため天候の変化への対応が大変です。真夏の暑さや冬の寒さ、雨の日の移動は工夫が必要だと感じます。」
他のスタッフさんも言っていましたが、訪問は利用者さんのご自宅に伺うためにどうしても外に出なければいけないお仕事です。そのため、天候に左右されてしまいます。
ただ、その分病院とは違い、利用者様の環境、人間関係など暮らしの場へ直接関わるからこそ見える景色や喜びも多いそうです。
3働いてよかったと思うこと
「利用者様と関わる期間が病院より長く、年単位で経過を追えるため、信頼関係をしっかり築けます。回復や変化を一緒に喜べることが大きなやりがいです。」
病院では、期間が決められていて、回復期病棟でも長くて半年ほどしか入院できません。そんな短期間での関わりが多い一方、訪問リハは長くじっくり寄り添えるため、仕事への充実感も深まります。
4今後の目標
「まだ入職して日が浅いので、まずは業務に慣れ、目の前の訪問を1つ1つ丁寧に取り組んでいきたいです。」
実はこの方、以前も訪問看護の経験があるそうです。今の職場でも何年も前から働いてくださっていたんじゃないかと思うくらい、他のスタッフさんと連携をとって利用者さんに介入してくださっています。
それでも、今以上に着実に経験を積み、利用者様にとってより良いサービスを提供していきたいという姿勢が伝わってきますね。
5こんな方におすすめの職場です
現在、東大阪の訪問看護事業所では作業療法士(正社員・パート)、平野区・東大阪・日本橋では非常勤の言語聴覚士を募集しています。
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利用者様と長期的に関わりたい方
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ライフスタイルに合わせて柔軟に働きたい方
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在宅でのリハビリに興味がある方
訪問リハは、病院では得られない経験ややりがいがあります。子育て中の方、ブランクがある方も活躍中です。
「訪問リハってどんな仕事だろう?」と思っている方は、ぜひ他のインタビュー記事もご覧ください。きっと、在宅ならではの魅力と自分らしい働き方の可能性を感じられるはずです。
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🌸さくらの樹グループ(株式会社プラスディー)
訪問看護・訪問介護・居宅・有料老人ホームなど、
多職種で地域の在宅ケアを支えています。
子育てママ・経験者・ブランク明けの方、みなさん大歓迎です!