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2025.06.13
介護の雑学

【スタッフの本音】訪問介護のやりがいと課題って?現場で働く私たちのリアルな声

訪問介護は、利用者さんのご自宅に伺い、その方の暮らしをサポートする仕事です。
直接「ありがとう」がもらえるやりがいがある一方で、現場ならではの難しさもあります。
今回は、実際に働くスタッフの声をもとに、訪問介護のやりがいと課題についてお伝えします!

1訪問介護の「やりがい」って?

✔ 一対一で丁寧に関われる

施設と違い、訪問介護は介入時間があらかじめ決められています。そのため、その時間内は利用者さん一人にじっくり向き合えるのが訪問介護の魅力です。

「来てくれるのを待ってたよ」と言ってもらえると、本当に励みになります。

✔ 利用者さんの「いつもの暮らし」を支えられる

ご自宅という安心できる場所で、できるだけ自立した生活が送れるようサポートできるのも、訪問介護ならでは。

ちょっとした日常や気持ち・表情の変化に気づけることも、私たちだからこそできることです。

✔ 自分の介護スキルが磨かれる

1人での対応が基本なので、判断力や柔軟な対応力が身につきます。また、記録や連携がとても重要になってくるので、記録を書く力や連携する力もついていきます。

日々経験を重ねるごとに自分自身の成長を感じられます。

2一方で、こんな「課題」も…

✔ 天候に左右されやすい

移動は基本的に外。真夏や雨の日、寒い日の移動は大変…。

でも最近は、帽子・タオル・水分補給など、熱中症対策を事業所で共有しながら乗り越えています!

✔ 1人での対応のプレッシャー

訪問中は基本的に1人での対応になるため、最初は緊張も…。

でも先輩スタッフの同行訪問や事後のフォロー、困ったときには電話で相談もできますし、だんだん慣れていきます。

✔ 情報共有がカギ

ヘルパー同士が現場で顔を合わせることが少ない分、日々の記録や連絡手段(LINEや記録アプリなど)がとても大事。

そのためのルールや仕組みづくりも、事業所全体で取り組んでいます。

3それでも「この仕事を続けたい」と思える理由

あるスタッフの言葉が印象的です。

「この仕事って、大変なこともあるけど、やっぱり“人の役に立ててる”って実感がすごくあるんです」

訪問介護は、1日1日の積み重ね。

小さな声かけや支援の一つひとつが、ご利用者さんの生活を支える大切な力になります。

4最後に:あなたも一緒に働きませんか?

「誰かの役に立ちたい」「介護の仕事が好き」

そんな想いのある方と、私たちは一緒に働きたいと思っています。

未経験やブランクがあっても大丈夫。

丁寧にサポートする環境がありますので、まずは一度、事業所に見学に来てみませんか?

気になる方はぜひ一度、ご相談ください😊

🌸採用サイト:https://plusd.jp/recruit/entry

🌸採用担当者:070-5344-8568

 

スタッフを募集しているのは、

〇訪問介護ステーションさくらの樹 ながれまち

住所:大阪府大阪市平野区流町3丁目20‐1

電話:06-6709-2980

アクセス:天王寺から地下鉄谷町線で10分、平野駅から徒歩10分ほど
事務所紹介ページ
Tel:06-6709-2980

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