「毎日忙しくて、利用者様一人ひとりと向き合う余裕がない」
「人間関係や連携不足で、精神的に『つらい』と感じることが増えた」
「でも、他の施設へ行っても結局同じなのでは……?」
年度末が近づくこの時期、そんな不安を抱えながら転職を迷っている介護士・看護師の方は少なくありません。環境を変えたいけれど、新しい一歩を踏み出す勇気が出ない。そんなあなたへ、現状を打開するきっかけをご提案します。
来る2026年3月7日(土)、大阪で開催される大規模な就職イベントに、私たち「さくらの樹グループ」も参加いたします。この記事では、今の「つらい」という感情を客観的に分析し、働く場所を変えることでどう未来が変わるのかを具体的に解説していきます。
1現状を知る:なぜ年度末に「介護の仕事がつらい」と感じやすいのか
介護現場で働く中で感じるストレスや疲弊は、決してあなたの技術や精神力の問題ではありません。業界全体の構造的な課題や、季節的な要因が深く関係しています。
離職理由のリアル
厚生労働省の調査によると、介護職の離職理由として「職場の人間関係」「理念の不一致」「仕事内容の割に給与が低い」といった項目が上位を占めています。
「職場の人間関係に問題があったため」(34.3%)が最も多かった。それに続くのは「法人や施設・事業所の理念や運営のあり方に不満があったため」(26.3%)、「他に良い仕事・職場があったため」(19.9%)、「収入が少なかったため」(16.6%)となっている。 出典:厚生労働省「令和5年度 介護労働実態調査結果」
特に年度末は、人員の入れ替わりや次年度の体制検討が重なり、現場の負担が増大しやすい時期です。今の環境で「もう限界かもしれない」と感じるのは、あなたが真摯に仕事に向き合っている証拠でもあります。
施設介護における「孤独な判断」の壁
施設介護(老人ホーム等)や訪問現場で働く際、最も「つらい」と感じるのは「自分一人で判断を迫られる瞬間」ではないでしょうか。急変時の対応やケアの判断において、他職種との連携が希薄な職場では、スタッフの心理的負担は計り知れません。
令和4年の調査では、ストレスの状況についてみると、仕事や職業生活に関する不安・悩み・ストレスに対して、85.8%が「ある」と回答している。「介護従事者数が不足している」(65.7%)、「仕事内容のわりに賃金が低い」(56.4%)が高かった。また、「深夜勤務時に何か起こるのではないかと不安がある」(43.8%)、「認知症の入居者への対応が難しい」(35.8%)が高かった。 出典:平成28年度 介護労働実態調査(特別調査)結果について
「年度末」の影響
引き続き、介護労働実態調査の引用になりますが、「介護従事者数が不足している」という項目がストレスに最も高い位置にあります。
年始はじめから新卒の採用があり、それに合わせて転職する方も多いのが事実です。そうなると、年度末に有休を消化しながらやめる方が多く、年始には新入職の予定があるけど年度末は手薄、さらに年始には新入職の教育もあるため、人手不足感が継続する傾向にあります。

2解決策:グループ経営だからこそ可能な「ストレスフリーな連携」
もし、あなたが今感じている「つらい」原因が「孤独な判断」や「将来が見えない不安」にあるなら、「医療・看護・介護が一体となったグループ体制」への転職が解決の鍵となります。
医療連携が「現場の不安」を解消する
私たち「さくらの樹グループ」は、訪問看護・介護、住宅型有料老人ホームに加え、グループ内にクリニック(診療所)を有しています。
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一本でつながる安心感: 施設内で異変があった際、外部の病院に電話して待たされる必要はありません。グループ内の医師や看護師に即座に相談し、適切な指示を仰げる体制が整っています。
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「一人で抱え込まずに済む」仕組み: 介護士は生活のプロとして、看護師は医療のプロとして、お互いの専門性をリスペクトし合う文化があります。これが、プラスディーの掲げる多職種連携(チームケア)の真髄です。
全ての人の「日常」に「プラス」を。それはスタッフも同じです
私たちのスローガンは【すべての人の「日常」に「プラス」の価値を提供する】です。この「すべての人」には、利用者様やそのご家族だけでなく、「働く社員」も含まれています。
スタッフが自発的に「もっとこうしたい」と思える環境こそが、質の高いケアを生みます。そのため、私たちはトップダウンの指示ではなく、現場の声を大切にするボトムアップの体制を重視しています。

3分析する:さくらの樹グループのキャリア構造
当グループで働くことの具体的なメリットと手順を構造化して解説します。
| 比較項目 | 単体施設(一般的な介護施設) | さくらの樹グループ |
| 医療連携の速度 | 外部病院への連絡に時間がかかる |
グループ内クリニックと即座に連携 直接、医師とのやり取りに不安がある場合には、訪問看護の看護師にまず相談もできますし、普段から様子をうかがっている看護師から医師に説明してもらえると対応が早いです。 |
| キャリアの選択肢 | その施設内での昇進のみ |
訪問・施設・マネジメントなど多様 キャリアアップに限定せずに、教育に興味があるので新人教育に重点をおいて働きたい、技術をより向上させたいので取得した技術を事業所に伝達しケア技術のupに貢献したいなど様々なキャリアを選択できます。 |
| 教育・バックアップ | 現場の忙しさに依存 | 多職種による専門研修・24時間相談体制 |
| 生活変化への対応 | 退職せざるを得ない場合も多い |
複数の事業所・施設があるため、夜勤がない職場、より責任がある立場へ、など ライフステージに合わせた部署異動が可能 |
理想のキャリアを築くための3つのステップ
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キャリアの棚卸し: 自分が「専門性を極めたい」のか「生活環境に合わせて働きたい」のかを整理します。
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グループ内ジョブチェンジ: 「最初は施設、慣れてきたら訪問」「子育て中は訪問で時間限定的に働く」など、辞めずに環境を変えることができます。
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専門性の向上: 介護福祉士からケアマネジャーへ。資格取得支援だけでなく、実務での多職種連携を通じて、自然と高い医療知識が身につきます。

43月7日(土)「大阪福祉人材就職フェア」でお会いしましょう!
「転職したいけれど、まだ具体的なイメージがわかない」という方こそ、ぜひ当グループのブースにお越しください。
イベント詳細
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名称: 大阪福祉人材就職フェア
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開催日: 2026年3月7日(土)
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場所: OMM 2階 A・B・Cホール 「天満橋」駅直結 大阪市中央区大手前1-7-31
当日は、現場で働くスタッフや採用担当者が直接お話しします。「今の職場での悩み」を話に来ていただくだけでも構いません。求人票の文字だけでは伝わらない、私たちの「連携の温度感」を直接感じてください。
フェアで聞けること
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「実際、残業や有給消化率はどうなの?」
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「他職種との連携で、本当に介護士の負担は減るの?」
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「資格を取得したばかりだけど、どんなキャリアが描ける?」
5まとめ:あなたの価値を最大限に活かせる場所へ
「介護の仕事は好きだけど、今の環境がつらい」 もしそう思っているなら、それはあなたが利用者様を大切にしたいという情熱を持っている証拠です。その情熱を、仕組みと連携が整った環境で発揮してみませんか?
環境を変えることは、逃げではありません。【自分の日常をプラスにするための前向きな選択】です。
3月7日、会場であなたにお会いできるのを楽しみにしています。もし当日ご都合がつかない場合は、以下のリンクよりいつでも個別見学・相談をお申し込みいただけます。
[最初の一歩はこちらから]
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3月7日就職フェアの詳細は: 大阪福祉人材就職フェア 公式サイト
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さくらの樹グループへ直接問い合わせ: ▶ 個別見学・カジュアル面談の申し込みページ
あなたの専門性と優しさが、適切に評価され、サポートされる環境。そんな「プラスの日常」がここにはあります。

6📚 参考文献・出典一覧
本記事の作成にあたり、以下の公的資料を参照しました。
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厚生労働省|令和5年度 介護労働実態調査結果 2023_jittai_chousagaiyou.pdf
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厚生労働省|令和4年版 厚生労働白書(社会保障を支える人材確保) https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/koushu/r04/index.html
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大阪福祉人材支援センター|大阪福祉人材就職フェア 特設サイト https://osaka-fukushifair.com/