介護の仕事をしていると、忙しさのあまり「作業」になってしまう瞬間があるかもしれません。
しかし、入居者さんにとって私たちは日常生活の大切な一部。
関わり方ひとつで、その方の安心感や生活の質は大きく変わります。
1介護士の仕事って?
実は、病院、施設、訪問の両方で働いたことがある私にとって、「介護の仕事とは」はとても大事なお話だと思っています。
忙しさの中で忘れがちな「人」としての関わり
以前、大規模な施設で働いていたとき、業務に追われて笑顔や声かけが少なくなってしまう場面を見てきました。
時間も心の余裕もないから、とりあえずこなす…そんな態度は、入居者さんにも敏感に伝わってしまいます。そうなってしまうと、気持ちが伝わらずに介護されるのが怖いと感じてしまったり、関わるのが嫌と感じてしまうのか、お互いが介護しにくい状態になってしまう場面をよく見てきました。
そういう場面を見ると、介護は身体的なサポートだけではなく、心のサポートも含まれているということを改めて意識する必要があります。
思いやりを持った接し方が信頼を生む
たとえ認知症で会話が難しい方や、身体に障がいがあって介助が大変な方であっても、
「一人の人」として思いやりを持って接すれば、少しずつ信頼関係が築けます。
名前を呼んで挨拶する、目線を合わせて話す、小さな変化に気づく——そういった日々の積み重ねが、介助のしやすさや入居者さんの安心感につながります。
2寄り添う介護をするためには?
小規模施設だからこそできる距離感
私たちの住宅型有料老人ホームは、部屋数18部屋、最大入居者数20名の小規模な環境。
入居者さん一人ひとりと向き合う時間が取りやすく、自然と深い信頼関係が築けます。
スタッフ同士も連携が取りやすく、介護に集中できる職場です。
求めるのは「心で寄り添える介護士」
もしあなたが、
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入居者さんとしっかり関わりながら仕事をしたい
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一人ひとりの想いに寄り添いたい
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小規模でアットホームな環境で働きたい
そう思っているなら、当ホームはきっとやりがいを感じられる場所です。
私たちと一緒に、入居者さんの笑顔をつくっていきませんか?
3一緒に働く仲間を募集しています!
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