今回は、大阪市浪速区の訪問看護ステーションで活躍されている看護師さんにインタビューを行いました。
普段の仕事の様子や、病院勤務との違い、そして訪問看護ならではの魅力についてお話を伺いました。
1まず、日本橋の事業所はこんなところ


2看護スタッフさんにインタビュー
今回、インタビューさせてもらったのは入社3年目の看護スタッフさんです!
今回は3つの質問をさせてもらいました。
■ 訪問看護ってどんなお仕事?
普段は自転車で移動しながら、施設やご自宅を訪問しています。
訪問先では、以下のような医療的ケアを行っています:
- 全身状態の観察
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服薬管理
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バルーンや点滴の管理
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清潔ケア、褥瘡(じょくそう)処置
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酸素・インスリン管理、入浴介助 など
医療的な知識はもちろんですが、「ご本人の暮らしに寄り添う」視点がとても大切な仕事です。
■ 訪問看護を始めたきっかけは?
「新しい経験をしたい」という気持ちが強く、訪問看護にチャレンジしてみようと思いました。
病院勤務と違って、利用者様の生活の場に直接関わることができるのは、新鮮で学びが多いです。
■ 訪問看護と病院の違いは?
一番の違いは、時間の余裕と“寄り添い”の深さです。
「時間に追われることが少なく、利用者さんとしっかり向き合える」
「ご本人の意思を尊重したケアができる」
そう感じることが多くあります。
実際、この訪問看護ステーションの看護師さんは皆さん、「利用者さんの思いに寄り添えるのが魅力」と話されています。
また、スタッフ同士の関係も良く、「より良いケアを提供するにはどうしたらいいか?」を、よく話し合っています。
チームで支える姿勢があるのも、この職場の良さだと感じます。
東大阪の看護スタッフさんのお話も掲載していますので、興味のある方は是非
東大阪の看護スタッフインタビューはこちら
3事業所&求人情報
訪問看護は、病院勤務とはまた違ったやりがいや、利用者さんの“生活”に寄り添う感覚があります。
今後の求人情報もこのブログで随時ご案内しますので、ぜひご覧ください!
〇訪問看護ステーションさくらの樹 サテライト日本橋
