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2025.10.23
事業所紹介

夜勤がつらい看護師さんへ|大阪で見つけた“自分らしく働ける”訪問看護という選択

こんにちは!さくらの樹グループ 株式会社プラスディーです。

「夜勤がつらい」「体力的に限界を感じる」「看護の仕事は好きだけど、今の働き方を続けるのは難しい」
そんな想いを抱えている看護師さんも多いのではないでしょうか。

今回お話を伺ったのは、大阪市平野区にある訪問看護ステーションさくらの樹で働くベテラン看護師さん。
病棟勤務から訪問看護に転職して数年、今では「この働き方を選んでよかった」と笑顔で話してくれます。

この記事では、“夜勤のない働き方”を選んだ理由や、訪問看護の魅力、
そして大阪(平野区・東大阪)で訪問看護師を募集中の求人情報をお届けします。

1「夜勤がつらい」から始まった転職のきっかけ

「夜勤や長時間勤務が続くと、どうしても体力的にも精神的にもきつくなります。

若いころはそれでも乗り切れたけれど、30代・40代になって生活と両立するのが難しくなってきたんです。」

病棟勤務では、夜勤明けにほとんど眠れず次の勤務を迎える日も多く、

家族との時間も削られていったといいます。

そんな時に出会ったのが「訪問看護」という働き方。

「在宅の仕事って難しそう」という不安もありましたが、

“自分のペースで働ける”という点に魅力を感じ、思い切って転職を決めたそうです。

2夜勤なし・残業ほぼなしで”心にも体にも余裕”が生まれる

「訪問看護に転職してから、生活のリズムが整いました。

朝出勤して夕方には帰宅、夜勤もなく、週末は家族と過ごせる。

看護師として働きながら、家族との時間も大切にできるようになりました。」

夜勤明けの疲労や、昼夜逆転による体調不良がなくなり、

「以前よりも仕事に集中できるようになった」と話します。

「看護師の仕事が好きでも、夜勤や人間関係でしんどくなることってありますよね。

訪問看護は、看護のやりがいを感じながら“無理なく続けられる”働き方です。」

3訪問看護のやりがいー”生活を支える”看護

訪問看護では、利用者様のご自宅を訪問し、医療処置や健康管理を行います。

「病院では限られた時間の中で多くの患者さんを診ていましたが、

訪問看護では一人ひとりの生活にじっくり関われるのが大きな魅力です。」

利用者様の生活背景やご家族の思いを知ることで、

“その人らしい暮らし”を一緒に支える看護ができます。

「退院後、再び自分の家で生活できるように支える。

“あなたが来てくれて安心しました”という言葉をもらえた時、

“この仕事を選んでよかった”と心から思えるんです。」

4ベテランだから感じるチームの力

「訪問看護=一人で訪問して孤独」というイメージを持つ方もいるかもしれません。

でも実際は、チームで連携して動く仕事です。

訪問中に判断が必要な場面では、すぐに管理者や他の看護師に相談。

リハビリ職やケアマネジャーとも常に情報を共有しています。

「一人で抱え込まないでいい。だからこそ、長く安心して働けるんです。」

と語る彼女の言葉には、経験に裏打ちされた安心感があります。

530代・40代の看護師にこそ訪問看護をおすすめしたい理由

「若い時は“技術を磨きたい”という気持ちが強かったけれど、

今は“看護師としての経験を誰かの生活に生かしたい”という想いが大きいです。」

訪問看護では、これまでの病棟や外来での経験がそのまま活かせます。

注射やバイタルサインのチェックだけでなく、

患者さんの“暮らし”を見る力が求められるからです。

「夜勤がつらくて看護を続けるのが不安になった方こそ、

訪問看護の働き方を知ってほしいです。

看護師を辞めなくても、自分らしく続ける道はあります。」

6大阪で広がる訪問看護のニーズ

今、大阪では高齢化の進展とともに、訪問看護のニーズが急速に高まっています。

特に大阪市平野区・東大阪エリアは在宅医療を希望する方が多く、

看護師・リハビリ職の需要が年々増加しています。

株式会社プラスディーが運営する訪問看護ステーションさくらの樹では、

地域に根ざした在宅ケアを大切にしながら、スタッフ同士が支え合う職場づくりを行っています。

7大阪市平野区・東大阪エリアで訪問看護師募集中!

現在、大阪市平野区・東大阪エリアの訪問看護ステーションさくらの樹では、

看護師・リハビリスタッフを募集中です。

夜勤なし、残業少なめ、チームで支え合う環境。

“看護を続けたいけれど、今の働き方を見直したい”という方にぴったりの職場です。

👉 応募はこちらから

電話でのお問い合わせは、☎070-5344-8568(採用担当:長谷川)へ

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